capGetDriverDescription

Declare Function Api_capGetDriverDescription& Lib "avicap32" Alias "capGetDriverDescriptionA" (ByVal wDriverIndex&, ByVal lpszName$, ByVal cbName&, ByVal lpszVer$, ByVal cbVer&)

Declare Function capGetDriverDescription Lib "avicap32" Alias "capGetDriverDescriptionA" (ByVal wDriverIndex As Long, ByVal lpszName As String, ByVal cbName As Long, ByVal lpszVer As String, ByVal cbVer As Long) As Long

キャプチャドライバのバージョン情報を取得する。

パラメータ
wDriverIndex
    キャプチャドライバのインデックスを指定する。指定できるインデックスは、0〜9 の範囲の値である。
    プラグアンドプレイのキャプチャドライバが最初に列挙され、その次にレジストリに登録されているドライバが列挙される。そして、

    SYSTEM.INI に登録されているキャプチャドライバが列挙される。

lpszName
    キャプチャドライバ名が入った、NULL で終わる文字列を受け取るバッファのアドレスを指定する。

cbName
    lpszName パラメータで指定したバッファのサイズをバイト単位で指定する。
lpszVer
    キャプチャドライバのバージョン情報が入った、NULL で終わる文字列を受け取るバッファのアドレスを指定する。
cbVer
    lpszVer パラメータで指定したバッファのサイズをバイト単位で指定する。

戻り値
    関数が成功すると TRUE が返る。関数が失敗すると FALSE が返る。

解説
    バージョン情報のサイズがバッファサイズよりも大きい場合、足りないサイズ分の情報は切り捨てられる。取得するバージョン情報をが入った

    文字列は、常に NULL で終わる。バッファサイズが 0 の場合、対応するバージョン情報はコピーされない。