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QueryPerformanceFrequency

Declare Function Api_QueryPerformanceFrequency& Lib "kernel32" Alias "QueryPerformanceFrequency" (lpFrequency As LARGE_INTEGER)

Declare Function QueryPerformanceFrequency Lib "kernel32" (lpFrequency As LARGE_INTEGER)

 As Long

高分解能パフォーマンスカウンタが存在する場合、そのカウンタの周波数(更新頻度)を取得する。システムが動作している間は、周波数を変更できない。

パラメータ
lpFrequency
    1 個の変数へのポインタを指定する。関数から制御が返ると、この変数に、高分解能パフォーマンスカウンタの周波数が格納される。

    周波数は、1 秒あたりのカウント数として表現されます。

    インストール先のハードウェアが高分解能パフォーマンスカウンタをサポートしていない場合、この変数に 0 が格納されることがある。

戻り値
    ハードウェアが高分解能パフォーマンスカウンタをサポートしている場合は、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

    たとえば、インストール先のハードウェアが高分解能パフォーマンスカウンタをサポートしていない場合、この関数は失敗する。

 

参考

    LARGE_INTEGER 構造体