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PageSetupDlg

Declare Function Api_PageSetupDlg& Lib "comdlg32" Alias "PageSetupDlgA" (pPagesetupdlg As PAGESETUPDLG)

Declare Function PageSetupDlg Lib "comdlg32" Alias "PageSetupDlgA" (pPagesetupdlg As PAGESETUPDLG) As Long

ユーザーがページ印刷の属性を指定するための[ページ設定]ダイアログボックスを作成する。用紙のサイズとトレイ、ページの向き( 縦か横)、ページマージンなどの属性を指定できる。

パラメータ
lppsd
    [入出力]ダイアログボックスの初期化に使う情報を保持する PAGESETUPDLG 構造体へのポインタを指定する。

    PageSetupDlg 関数から制御が返ると、この構造体に、ユーザーが設定した情報が格納される。


戻り値
    ユーザーが[OK]ボタンをクリックすると、0 以外の値が返る。

    このとき、lppsd パラメータが指す PAGESETUPDLG 構造体のメンバは、ユーザーが選択した結果を表す。
    ユーザーがダイアログボックスをキャンセルしたり閉じた場合、またはエラーが発生した場合は 0 が返る。

    拡張エラー情報を取得するには、CommDlgExtendedError 関数を使う。