NDdeTrustedShareEnum

Declare Function Api_NDdeTrustedShareEnum& Lib "nddeapi" Alias "NDdeTrustedShareEnum" (ByVal lpszServer$, ByVal nLevel&, ByVal lpBuffer$, ByVal cBufSize&, ByRef lpnEntriesRead&, ByRef lpcbTotalAvailable&)

Declare Function NDdeTrustedShareEnum Lib "nddeapi" Alias "NDdeTrustedShareEnum" (ByVal lpszServer As String, ByVal nLevel As Long, ByVal lpBuffer As String, ByVal cBufSize As Long, ByRef lpnEntriesRead As Long, ByRef lpcbTotalAvailable As Long) As Long

呼び出し側プロセスのコンテキスト内で信頼されている、すべてのネットワーク DDE 共有の名前を取得する。

パラメータ
lpszServer
    ［入力］DSDM（DDE 共有データベースマネージャ）を保持するサーバー名を表す文字列へのポインタを指定する。
nLevel
    ［入力］このパラメータは 0 でなければならない。
lpBuffer
    ［出力］信頼されている DDE 共有のリストを受け取るバッファへのポインタを指定する。信頼されている DDE 共有のリストは、NULL で

    区切られた一連の文字列として返され、最後は 2 つの NULL で終わる。このパラメータには NULL を指定できる。lpBuffer パラメータに

    NULL を指定すると、DSDM は、共有のリストを保持するのに必要なバッファサイズを lpcbTotalAvailable パラメータへ返す。
cBufSize
    ［入力］lpBuffer パラメータが指すバッファのサイズをバイト単位で指定する。lpBuffer パラメータが NULL の場合、cBufSize パラメータ

    は 0 でなければならない。
lpnEntriesRead
    ［出力］列挙された、信頼されている共有の合計数を受け取る 1 つの変数へのポインタを指定する。このパラメータには NULL を指定で

    きない。
lpcbTotalAvailable
    ［出力］信頼されている DDE 共有のリストを格納するバッファが必要とする合計バイト数を受け取る 1 つの変数へのポインタを指定する。

    このパラメータには NULL を指定できない。

戻り値
    関数が成功すると、NDDE_NO_ERROR が返る。
    関数が失敗すると、エラーコードが返る。このエラーコードは、NDdeGetErrorString 関数を使ってテキストのエラーメッセージへ変換でき

    る。lpBuffer パラメータが NULL の場合、パラメータは NDDE_BUF_TOO_SMALL を返す。