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MakeSureDirectoryPathExists

Declare Function Api_MakeSureDirectoryPathExists& Lib "imagehlp" Alias "MakeSureDirectoryPathExists" (ByVal lpPath$)

Declare Function MakeSureDirectoryPathExists Lib "imagehlp" (ByVal lpPath As String) As Long

DirPath で指定されたすべてのディレクトリを作成する。ディレクトリの記述は、ルートから開始する。

パラメータ
DirPath
    有効なパス名を指定する、null で終わる文字列へのポインタを指定する。

    パスの最後のコンポーネントがファイル名ではなくディレクトリである場合、文字列の最後に円記号(\)を記述しなければならない。
 

戻り値
    関数が成功すると、TRUE が返る。
    関数が失敗すると、FALSE が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    指定された各ディレクトリがまだ存在しない場合、それらのディレクトリを順に作成する。一部のディレクトリのみを作成した場合、この関数は

    FALSE を返す。