IntersectClipRect

Declare Function Api_IntersectClipRect& Lib "gdi32" Alias "IntersectClipRect" (ByVal hDC&, ByVal X1&, ByVal Y1&, ByVal X2&, ByVal Y2&)

Declare Function IntersectClipRect Lib "gdi32" (ByVal hdc As Long, ByVal X1 As Long, ByVal Y1 As Long, ByVal X2 As Long, ByVal Y2 As Long) As Long

現在のクリッピングリージョンと、指定された長方形の重なる部分に基づいて、新しいクリッピング領域を作成する。

パラメータ
hdc
    デバイスコンテキストのハンドルを指定する。
nLeftRect
    長方形の左上隅の x 座標を論理単位で指定する。
nTopRect
    長方形の左上隅の y 座標を論理単位で指定する。
nRightRect
    長方形の右下隅の x 座標を論理単位で指定する。
nBottomRect
    長方形の右下隅の y 座標を論理単位で指定する。
　

戻り値
    関数が終了すると、新しいクリッピングリージョンの複雑度が返る。

    これは、次の値のいずれかになる。

値	意味
NULLREGION	クリッピングリージョンは空。
SIMPLEREGION	クリッピングリージョンは単一の長方形。
COMPLEXREGION	クリッピングリージョンは単一の長方形よりも複雑な形。
ERROR	エラーが発生した（現在のクリッピング領域に影響はない）。