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ImmGetIMEFileName

Declare Function Api_ImmGetIMEFileName& Lib "imm32" Alias "ImmGetIMEFileNameA" (ByVal hKL&, ByVal lpszFileName$, ByVal uBufLen&)

Declare Function ImmGetIMEFileName Lib "imm32" Alias "ImmGetIMEFileNameA" (ByVal hkl As Long, ByVal lpStr As String, ByVal uBufLen As Long) As Long

指定された入力ロケールに関連付けられている IME のファイル名を取得する。

パラメータ
hKL
    入力ロケール識別子を指定する。
lpszFileName
    ファイル名を受け取るバッファへのポインタを指定する。
uBufLen
    バッファのサイズをバイト単位で指定する。

    このパラメータに 0 を指定すると、ファイル名を受け取るために必要となるバイト単位のバッファサイズ( ただし最後の NULL 文字は含まな

    い)が関数から返る。
 

戻り値
    バッファにコピーされたファイル名のバイト数が返る。

    uBufLen パラメータに 0 を指定した場合は、ファイル名を受け取るために必要となるバッファサイズが返る。

    どちらの場合も、最後の NULL 文字は含まれない。

解説
    この関数によって返されるファイル名は、レジストリ内の HKEY_LOCAL_MACHINE をルートとする

    \System\CurrentControlSet\control\keyboard layouts\hKL キーに IME file という値として格納されている。