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ICGetDisplayFormat

Declare Function Api_ICGetDisplayFormat& Lib "msvfw32" Alias "ICGetDisplayFormat" (ByVal hic&, ByRef lpbiIn As BITMAPINFOHEADER, ByRef lpbiOut As BITMAPINFOHEADER, ByVal BitDepth&, ByVal dx&, ByVal dy&)

Declare Function ICGetDisplayFormat Lib "msvfw32" (ByVal hic As Long, ByRef lpbiIn As BITMAPINFOHEADER, ByRef lpbiOut As BITMAPINFOHEADER, ByVal BitDepth As Long, ByVal dx As Long, ByVal dy As Long) As Long

レンダラーを初期化して、描画のために描画先を準備する。

パラメータ
hic
    使用するコンプレッサのハンドルを指定する。NULL を指定すると、VCM が適切なコンプレッサを選択して開く。
lpbiIn
    圧縮形式が入った BITMAPINFOHEADER 構造体のアドレスを指定する。。
lpbiOut
    解凍形式を返すバッファのアドレスを指定する。バッファは、BITMAPINFOHEADER 構造体と 256 のカラーエントリが入るサイズでなけれ

    ばならない。
BitDepth
    0 以外の場合は、適切なビット深度を指定する。
dx
    イメージの幅を伸長する倍率を指定する。このパラメータが 0 の場合は、サイズは伸長されない。
dy
    イメージの高さを伸長する倍率を指定する。このパラメータが 0 の場合は、サイズは伸長されない。

戻り値
    関数が成功すると、デコンプレッサのハンドルが返る。関数が失敗すると、0 が返る。