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DragQueryPoint

Declare Function Api_DragQueryPoint& Lib "shell32" Alias "DragQueryPoint" (ByVal hDrop&, lpPoint As POINTAPI)

Declare Function DragQueryPoint Lib "shell32" (ByVal hDrop As Long, lpPoint As POINTAPI) As Long

アプリケーションへファイル名を転送するためにシステムが割り当てたメモリを解放する。

パラメータ
hDrop
    ドロップされたファイルを識別する値を保持している、内部構造体のハンドルを指定する。
lppt
    1 個の POINT 構造体へのポインタを指定する。関数から制御が返ると、この構造体に、ファイルがドロップされたときのマウスカーソルの座

    標が格納される。

戻り値
    ウィンドウのクライアント領域内でドロップが発生した場合、0 以外の値が返る。ウィンドウのクライアント領域外でドロップが発生した場合、0

    が返る。

解説
    返される座標は、WM_DROPFILESメッセージを受け取ったウィンドウを基準とする相対座標である。