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DragAcceptFiles

Declare Sub Api_DragAcceptFiles Lib "shell32" Alias "DragAcceptFiles" (ByVal hWnd&, ByVal fAccept&)

Declare Sub DragAcceptFiles Lib "shell32" (ByVal hWnd As Long, ByVal fAccept As Long)

ウィンドウがファイルのドラッグアンドドロップを受け入れるかどうかを設定する。

パラメータ
hWnd
    ドラッグアンドドロップを受け入れるかどうか設定するべきウィンドウのハンドルを指定する。
fAccept
    hWnd パラメータで指定されたウィンドウが、ドロップされたファイルを受け入れるかどうかを指定する。

    TRUE を指定すると、ファイルを受け入れる。FALSE を指定すると、ファイルを受け入れない。

戻り値
    戻り値はなし。

解説
    アプリケーションが fAccept パラメータで TRUE を指定し、自らに対して DragAcceptFiles 関数を呼び出すと、そのアプリケーションは、

    WM_DROPFILESメッセージを処理する能力があるものとみなされる。