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DnsHostnameToComputerName

Declare Function Api_DnsHostnameToComputerName& Lib "kernel32" Alias "DnsHostnameToComputerNameA" (ByVal Hostname$, ByVal ComputerName$, ByRef nSize&)

Declare Function DnsHostnameToComputerName Lib "kernel32" Alias "DnsHostnameToComputerNameA" (ByVal Hostname As String, ByVal ComputerName As String, ByRef nSize As Long) As Long

DNS の名前を NetBIOS 名に変換する。

パラメータ

Hostname
    [入力]DNS の名前を表す文字列へのポインタを指定する。
ComputerName
    [出力]コンピュータ名を受け取る文字列バッファへのポインタを指定する。バッファサイズは、MAX_COMPUTERNAME_LENGTH+1

    文字を格納できるだけの十分な大きさが必要である。
nSize
    [入出力]DWORD 変数へのポインタを指定する。入力時は、バッファのサイズを TCHAR 単位で指定する。出力時にこの変数は、変

    換先バッファにコピーされたデータの文字数を TCHAR 単位で受け取る。ただし、終端の NULL 文字を含まない文字数である。
    バッファが小さすぎる場合、この関数は失敗する。GetLastError 関数は ERROR_BUFFER_OVERFLOW を返し、この変数は終端の

    NULL 文字も含めた、必要なバッファサイズを返す。

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使う。