値
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意味
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FSCTL_ALLOW_EXTENDED_DASD_IO |
パーティションの読み取りまたは書き込みの呼び出しを行う際に、I/O 境界をチェックしないよ |
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うファイルシステムのドライバに指示する。代わりに、デバイスドライバが境界チェックを行う。 |
FSCTL_CREATE_USN_JOURNAL |
ターゲットボリュームに
NTFS 変更ジャーナルストリームを作成するか、既存の変更ジャーナ |
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ルストリームに変更を加える。 |
FSCTL_DELETE_REPARSE_POINT |
ファイルまたはディレクトリの再解析ポイントを削除する。 |
FSCTL_DELETE_USN_JOURNAL |
ボリュームから NTFS
変更ジャーナルを削除するか、NTFS 変更ジャーナルの削除通知を |
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待つ。
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FSCTL_DISMOUNT_VOLUME |
ボリュームをマウント解除する。 |
FSCTL_ENUM_USN_DATA |
指定された 2
つの境界の間にある NTFS 変更ジャーナルエントリを列挙する列挙型を作成 |
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する。 |
FSCTL_GET_COMPRESSION |
ファイルまたはディレクトリの圧縮状態を取得する。 |
FSCTL_GET_HFS_INFORMATION |
入力ハンドルに関連付けられているファイルに関する、Macintosh のファインダ情報を返する。 |
FSCTL_GET_REPARSE_POINT |
ファイルまたはディレクトリの再解析ポイントデータを返する。 |
FSCTL_LOCK_VOLUME |
ボリュームをロックする。
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FSCTL_MARK_HANDLE |
指定されたファイルまたはディレクトリと、その NTFS 変更ジャーナルレコードに、そのファイル |
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またはディレクトリに加えられた変更に関する情報のマークを付ける。 |
FSCTL_OPBATCH_ACK_CLOSE |
クライアントアプリケーションがファイルを閉じようとしていることをサーバーへ通知する。アプリケ |
_PENDING |
ーションはファイルに対する Oplock(opportunity lock)が解除されようとしていることを通知 |
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した後に、この動作を利用できる。 |
FSCTL_OPLOCK_BREAK_ACK_NO_2 |
ファイルに対する
Oplock が解除されようとしていることを知らせる通知に応答する。アプリケー |
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ションはこの動作を使って、ファイルに対するすべての Oplock を解除するが、ファイルは開いた |
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ままの状態に保つ。
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FSCTL_OPLOCK_BREAK |
ファイルに対する排他
Oplock が解除されようとしていることを知らせる通知に応答する。アプ |
_ACKNOWLEDGE |
リケーションはこの動作を使って、ファイルに対してレベル 2 の Oplock を実施するよ指示す |
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る。 |
FSCTL_OPLOCK_BREAK_NOTIFY |
Oplock
が解除されるまで待機することを呼び出し側のアプリケーションに許可する。 |
FSCTL_QUERY_ALLOCATED |
ファイル内で、ディスク容量が割り当てられているファイル範囲を検索する。 |
_RANGES |
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FSCTL_QUERY_FAT_BPB |
FAT16 または
FAT12 のボリュームで最初の 36 バイトを返する。 |
FSCTL_QUERY_USN_JOURNAL |
現在の NTFS
変更ジャーナル、およびそのレコードとその容量に関する情報を照会する。 |
FSCTL_READ_COMPRESSION |
将来の利用に備えて予約されている。 |
FSCTL_READ_USN_JOURNAL |
指定された 2 つの
USN 値の間に発生した NTFS 変更ジャーナルのレコードセットを、呼び |
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出し側のプロセスへ返する。 |
FSCTL_RECALL_FILE |
Windows 2000
の階層格納域管理ソフトウェアである Remote Storage が管理している格納域 |
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メディアからファイルを再度呼び出する。
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FSCTL_REQUEST_BATCH_OPLOCK |
ファイルに対するバッチ
Oplock を要求する。 |
FSCTL_REQUEST_FILTER_OPLOCK |
ファイルに対するフィルタ
Oplock を要求する。
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FSCTL_REQUEST_OPLOCK_LEVEL_1 |
ファイルに対するレベル
1 の Oplock を要求する。 |
FSCTL_REQUEST_OPLOCK_LEVEL_2 |
ファイルに対するレベル
2 の Oplock を要求する。 |
FSCTL_SET_COMPRESSION |
ファイルまたはディレクトリの圧縮状態を設定する。
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FSCTL_SET_REPARSE_POINT |
ファイルまたはディレクトリの再解析ポイントを設定する。
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FSCTL_SET_SPARSE |
ファイルにスパースファイルのマークを付ける。 |
FSCTL_SET_ZERO_DATA |
ファイルの一定の範囲にあるすべてのバイトを 0 に設定する。
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FSCTL_UNLOCK_VOLUME |
ボリュームをロック解除する。 |
FSCTL_WRITE_COMPRESSION |
将来の利用に備えて予約されている。
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IOCTL_DISK_CHECK_VERIFY
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現在は使われていない。IOCTL_STORAGE_CHECK_VERIFY を使う。
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IOCTL_DISK_EJECT_MEDIA |
現在は使われていません。IOCTL_STORAGE_EJECT_MEDIA を使う。 |
IOCTL_DISK_FORMAT_TRACKS |
連続した一連のディスクトラックをフォーマットする。
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IOCTL_DISK_GET_DRIVE_GEOMETRY |
物理ディスクのジオメトリに関する情報を取得する。 |
IOCTL_DISK_GET_DRIVE_LAYOUT |
ディスクの各パーティションに関する情報を提供する。
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IOCTL_DISK_GET_MEDIA_TYPES
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現在は使われていない。IOCTL_STORAGE_GET_MEDIA_TYPES を使う。
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IOCTL_DISK_GET_PARTITION_INFO |
ディスクのパーティション情報を取得する。
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IOCTL_DISK_LOAD_MEDIA |
現在は使われていない。IOCTL_STORAGE_LOAD_MEDIA を使う。 |
IOCTL_DISK_MEDIA_REMOVAL
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現在は使われていない。IOCTL_STORAGE_MEDIA_REMOVAL を使う。 |
IOCTL_DISK_PERFORMANCE |
ディスクのパフォーマンス情報を提供する。 |
IOCTL_DISK_REASSIGN_BLOCKS |
ディスクのブロックを代替セクタ領域へ割り当てる。 |
IOCTL_DISK_SET_DRIVE_LAYOUT |
ディスクのパーティションを作成する。
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IOCTL_DISK_SET_PARTITION_INFO |
ディスクのパーティションタイプを設定する。 |
IOCTL_DISK_VERIFY |
ディスクの一定の範囲を論理フォーマットする。
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IOCTL_SERIAL_LSRMST_INSERT |
回線とモデムのステータスデータをデータストリームに配置する機能を有効または無効にする。 |
IOCTL_STORAGE_CHECK_VERIFY
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リムーバブルデバイスのメディア変更の有無をチェックする。
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IOCTL_STORAGE_EJECT_MEDIA SCSI |
デバイスからメディアを取り出する。
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IOCTL_STORAGE_GET_MEDIA_TYPES |
メディアサポートに関する情報を取得する。 |
IOCTL_STORAGE_LOAD_MEDIA
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メディアをデバイスへロードする。
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IOCTL_STORAGE_MEDIA_REMOVAL |
メディア取り出しメカニズムを有効または無効にする。
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