DeletePort

Declare Function Api_DeletePort& Lib "winspool.drv" Alias "DeletePortA" (ByVal pName$, ByVal hWnd&, ByVal pPortName$)

Declare Function DeletePort Lib "winspool.drv" Alias "DeletePortA" (ByVal pName As String, ByVal hwnd As Long, ByVal pPortName As String) As Long

ポート名を削除するためのダイアログボックスを表示する。

パラメータ
pName
    削除するポートの接続先サーバーの名前が入った、NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。NULL を指定すると、ローカルポート

    が削除される。
hWnd
    ポート削除ダイアログボックスの親ウィンドウのハンドルを指定する。
pPortName
    削除するポートの名前が入った、NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。
　

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使う。

解説
    有効なポートの名前は、EnumPorts 関数で取得できる。
    指定したポートにプリンタが接続されていると、DeletePort 関数はエラーを返す。
    AddPort 関数の呼び出し側は、ポートの接続先サーバへの SERVER_ACCESS_ADMINISTER アクセス権を持っていなければならない。