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CreateStatusWindow

Declare Function Api_CreateStatusWindow& Lib "Comctl32" Alias "CreateStatusWindowA" (ByVal Style&, ByVal lpszText$, ByVal hWndParent&, ByVal wID&)

Declare Function CreateStatusWindow Lib "Comctl32" Alias "CreateStatusWindowA" (ByVal style As Long, ByVal lpszText As String, ByVal hWndParent As Long, ByVal wID As Long) As Long

ステータスウィンドウを作成する。ステータスウィンドウは親ウィンドウの下端に表示され、指定された文字列を表示する。

パラメータ
style
    作成するステータスウィンドウのウィンドウスタイルを指定する。

    ウィンドウスタイルには WS_CHILD 、 WS_VISIBLE スタイルが含まれていなければならない。
lpszText
    最初の区画に表示する文字列のアドレスを指定する。
hwndParent
    ステータスウィンドウの親ウィンドウのハンドルを指定する。
wID
    ステータスウィンドウのコントロール ID を指定する。

戻り値
    成功すると、作成されたステータスウィンドウのハンドルが返る。
    失敗すると 0 (NULL) が返る。拡張エラー情報を取得するには、 GetLastError 関数を使う。