CreateDIBPatternBrushPt

Declare Function Api_CreateDIBPatternBrushPt& Lib "gdi32" Alias "CreateDIBPatternBrushPt" (lpPackedDIB As Any, ByVal iUsage&)

Declare Function CreateDIBPatternBrushPt Lib "gdi32" Alias "CreateDIBPatternBrushPt" (lpPackedDIB As Any, ByVal iUsage As Long) As Long

デバイス独立ビットマップ（DIB）で指定されたパターンをもつ論理ブラシを作成する。

パラメータ
lpPackedDIB
    1 個のパックト DIB へのポインタを指定する。このパックト DIB は、1 個の BITMAPINFO 構造体と、それに続いて、ビットマップの

    ピクセルを定義する複数のバイトからなる 1 個の配列を保持している。
    Windows 95：8×8 ピクセルより大きいビットマップまたは DIB からブラシを作成する機能はサポートされていない。

    8×8 より大きいビットマップを指定すると、そのビットマップの一部だけが使われる。
    Windows NT/2000 と Windows 98：8×8 ピクセルより大きいビットマップまたは DIB からもブラシを作成できる。
iUsage
    BITMAPINFO 構造体の bmiColors メンバが有効なカラーテーブルを保持しているかかどうかを指定する。

    設定した場合は、そのカラーテーブル内のエントリは RGB 値かパレットインデックスのどちらか。

    次の値のいずれかを指定する。

戻り値
    関数が成功すると、論理ブラシのハンドルが返る。
    関数が失敗すると、NULL が返る。
    Windows NT/2000：拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。