CreateCursor

Declare Function Api_CreateCursor& Lib "user32" Alias "CreateCursor" (ByVal hInstance&, ByVal nXhotspot&, ByVal nYhotspot&, ByVal nWidth&, ByVal nHeight&, lpANDbitPlane As Any, lpXORbitPlane As Any)

Declare Function CreateCursor Lib "user32" (ByVal hInstance As Long, ByVal nXhotspot As Long, ByVal nYhotspot As Long, ByVal nWidth As Long, ByVal nHeight As Long, lpANDbitPlane As Any, lpXORbitPlane As Any) As Long

指定されたサイズ、ビットパターン、ホットスポットを持つマウスカーソル（ マウスポインタ）を作成する。

パラメータ
hInst
    ［入力］マウスカーソルを作成するアプリケーションの現在のインスタンスのハンドルを指定する。
xHotSpot
    ［入力］ホットスポットの x 座標を指定する。ホットスポットとは、マウスカーソルが厳密に指す点の座標。
yHotSpot
    ［入力］ホットスポットの y 座標を指定する。ホットスポットとは、マウスカーソルが厳密に指す点の座標。
nWidth
    ［入力］マウスカーソルの幅をピクセル単位で指定する。
nHeight
    ［入力］マウスカーソルの高さをピクセル単位で指定する。
pvANDPlane
    ［入力］マウスカーソルの AND マスクのビット値を保持するバイト配列へのポインタを指定する。デバイス依存のモノクロビットマップ。
pvXORPlane
    ［入力］マウスカーソルの XOR マスクのビット値を保持するバイト配列へのポインタを指定する。デバイス依存のモノクロビットマップ。
　

戻り値
    関数が成功すると、マウスカーソルのハンドルが返る。
    関数が失敗すると、NULL が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。