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CommConfigDialog

Declare Function Api_CommConfigDialog& Lib "kernel32" Alias "CommConfigDialogA" (ByVal lpszName$, ByVal hWnd&, lpCC As COMMCONFIG)

Declare Function CommConfigDialog Lib "kernel32" Alias "CommConfigDialogA" (ByVal lpszName As String, ByVal hWnd As Long, lpCC As COMMCONFIG) As Long

ドライバが提供する設定ダイアログボックスを表示する。

パラメータ
lpszName
    ダイアログボックスを表示するデバイスの名前を表す、NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。
hWnd
    ダイアログボックスのオーナーウィンドウのハンドルを指定する。有効なウィンドウハンドルを使う。ダイアログボックスのオーナーウィンドウを指

    定しない場合は、NULL を指定する。
lpCC
    COMMCONFIG 構造体へのポインタを指定する。COMMCONFIG 構造体にはダイアログボックスの初期値が設定され、関数から制御が

    戻ると変更後の値が格納される。

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    CommConfigDialog 関数には、通信ハードウェアのメーカーから提供されるダイナミックリンクライブラリ(DLL)が必要である。