ChildWindowFromPoint

Declare Function Api_ChildWindowFromPoint& Lib "user32" Alias "ChildWindowFromPoint" (ByVal hWnd&, ByVal xPoint&, ByVal yPoint&)

Declare Function ChildWindowFromPoint Lib "user32" Alias "ChildWindowFromPoint" (ByVal hWnd As Long, ByVal xPoint As Long, ByVal yPoint As Long) As Long

指定された親ウィンドウの子ウィンドウであり、指定された座標を含むウィンドウのハンドルを返す。

特定の子ウィンドウを処理の対象から外したい場合は、ChildWindowFromPointEx 関数を使う。

パラメータ
hWndParent
    親ウィンドウのハンドルを指定する。
Point
    調査する点のクライアント座標を入れた POINT 構造体を指定する。
　

戻り値
    指定した座標を含む子ウィンドウのハンドルが返る。

    該当する子ウィンドウが非表示の場合や無効化されている場合でも、その子ウィンドウのハンドルが返る。

    指定した座標が親ウィンドウの外側にある場合は、NULL が返る。

    指定した座標が親ウィンドウの内部にあり、その座標を含む子ウィンドウが存在しない場合は、親ウィンドウのハンドルが返る。