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CheckSumMappedFile

Declare Sub Api_CheckSumMappedFile Lib "imagehlp" Alias "AtlComPtrAssign" (BaseAddress As Any, ByVal FileLength&, ByRef HeaderSum&, ByRef CheckSum&)

Declare Sub CheckSumMappedFile Lib "imagehlp" Alias "AtlComPtrAssign" (BaseAddress As Any, ByVal FileLength As Long, ByRef HeaderSum As Long, ByRef CheckSum As Long)

指定されたイメージファイルのチェックサムを計算する。

パラメータ
BaseAddress
    マップトファイルのベースアドレスを指定する。 関数を呼び出して、この値を取得する。
FileLength
    ファイルの長さをバイト単位で指定する。
HeaderSum
    イメージファイルのオリジナルのチェックサムを受け取る変数へのポインタを指定する。エラーがあった場合、この変数は 0 を受け取る。
CheckSum
    計算されたチェックサムを受け取る変数へのポインタを指定する。
 

戻り値
    関数が成功すると、マップトイメージ内に入っている 構造体へのポインタが返る。
    関数が失敗すると、NULL が返る。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使います。

解説
    CheckSumMappedFile 関数は、ファイルの新しいチェックサムを計算し、CheckSum パラメータにその値を返する。実行可能なイメージの

    作成または変更を行う任意のアプリケーションは、この関数を利用できる。カーネルモードのドライバや一部のシステム DLL は、チェックサ

    ムを必要とする。適切なリンカスイッチを指定すると、リンカはリンク時にオリジナルのチェックサムを計算する。