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CallWindowProc

Declare Function Api_CallWindowProc& Lib "user32" Alias "CallWindowProcA" (ByVal lpPrevWndFunc&, ByVal hWnd&, ByVal Msg&, ByVal WParam&, ByVal lParam&)

Declare Function CallWindowProc Lib "user32" Alias "CallWindowProcA" (ByVal lpPrevWndFunc As Long, ByVal hWnd As Long, ByVal Msg As Long, ByVal wParam As Long, ByVal lParam As Long) As Long

指定されたウィンドウプロシージャに、メッセージ情報を渡す。

パラメータ
lpPrevWndFunc
    元のウィンドウプロシージャへのポインタを指定する。
    nIndex パラメータで GWL_WNDPROC または DWL_DLGPROC を指定して GetWindowLong 関数を呼び出したときに取得した値を、

    lpPrevWndFunc パラメータで指定すると、実際には、それぞれウィンドウプロシージャまたはダイアログボックスプロシージャのアドレス、

    あるいはそれらのアドレスを表すハンドルを意味する。
hWnd
    メッセージを受信するウィンドウのハンドルを指定する。
Msg
    メッセージを指定する。
wParam
    メッセージの追加情報を指定する。このパラメータの意味は、Msg パラメータの値によって異なる。
lParam
    メッセージの追加情報を指定する。このパラメータの意味は、Msg パラメータの値によって異なる。
 

戻り値
    メッセージ処理の結果が返る。戻り値の意味は、送信されたメッセージによって異なる。