timeGetTime |
Declare Function Api_timeGetTime& Lib "winmm" Alias "timeGetTime" () |
Declare Function timeGetTime Lib "winmm" () As Long |
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システム時刻をミリ秒単位で取得する。システム時刻は Windows が起動してから経過した時間である。 |
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パラメータ
を使う点である。timeGetTime 関数では、timeGetSystemTime 関数よりもオーバーヘッドが少なくて済む。 2^32 ミリ秒は約 49.71 日にあたる。計算に timeGetTime 関数の戻り値を直接使うようなコードでは、特にコードの実行を制御する場合な
どに、問題が発生する可能性がある。計算では常に、2 つの timeGetTime 関数の戻り値の差を使う。 timeGetTime 関数の精度は、timeBeginPeriod 関数と timeEndPeriod 関数を使って上げることができる。 こうすると、2 つの連続した timeGetTime 関数の戻り値の差の最小値は、timeBeginPeriod 関数と timeEndPeriod 関数を使って設定さ れた間隔の最小値と同じになる。高い分解能で短い時間間隔を測定するには、QueryPerformanceCounter 関数と
QueryPerformanceFrequency 関数を使う。 つまり、timeGetTime 関数は、1 ミリ秒しか違わない連続値を返すことができる。 timeBeginPeriod 関数と timeEndPeriod 関数に対して行われた呼び出しがどのような性質のものであっても、これは変わらない。 |