WriteProfileSection

Declare Function Api_WriteProfileSection& Lib "Kernel32" Alias "WriteProfileSectionA" (ByVal lpAppName$, ByVal lpString$)

Declare Function WriteProfileSection Lib "kernel32" Alias "WriteProfileSectionA" (ByVal lpAppName As String, ByVal lpString As String) As Long

WIN.INI ファイルの指定されたセクションの内容を、指定されたキーと値に置き換える。
この関数は、16 ビット Windows アプリケーションとの互換性を保つために用意されている。Win32 アプリケーションでは、初期化情報をレジストリに登録する。

パラメータ
lpAppName
    データを書き込むセクションの名前を表す、NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。

    通常、このセクション名には呼び出し側アプリケーションの名前を使う。
lpString
    新しいキーの名前と対応する値が入っているバッファへのポインタを指定する。

    このバッファに入った値が、指定したセクションに書き込まれる。
　

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。