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WinHelp

Declare Function Api_WinHelp& Lib "user32" Alias "WinHelpA" (ByVal hWnd&, ByVal lpHelpFile$, ByVal wCommand&, ByVal dwData&)

Declare Function WinHelp Lib "user32" Alias "WinHelpA" (ByVal hwnd As Long, ByVal lpHelpFile As String, ByVal wCommand As Long, ByVal dwData As Long) As Long

Microsoft® Windows® のヘルプ(Winhelp.exe)を起動し、アプリケーションが要求するヘルプの特性を示す追加のデータを渡す。

パラメータ
hWndMain
    ヘルプを要求しているウィンドウのハンドルを指定する。

    WinHelp 関数はこのハンドルを使って、ヘルプを要求したアプリケーションを追跡する。uCommand パラメータで

    HELP_CONTEXTMENU または HELP_WM_HELP を指定した場合は、hWndMain は、ヘルプを要求しているコントロールを識別す

    る。
lpszHelp
    NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。

    この文字列で、WinHelp を使って表示するべきヘルプファイルのファイル名を指定する(必要に応じてパス名も指定する)。
    1 次(プライマリ)ウィンドウではなく、2 次(セカンダリ)ウィンドウにトピックを表示させる場合、ファイル名の後に不等号(>)と 2 次ウィ

    ンドウの名前を記述する。2 次ウィンドウの名前は、ヘルププロジェクト(.hpj)ファイルの [WINDOWS] セクションであらかじめ定義しておか

    なければならない。
uCommand
    希望のヘルプの種類を指定する。
dwData
    追加データを指定する。このパラメータで指定できる値は、uCommand パラメータの値により異なる。
 

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。