<Return[WXYZ]><Top>
WaitForMultipleObjects |
Declare Function Api_WaitForMultipleObjects& Lib "kernel32" Alias "WaitForMultipleObjects" (ByVal nCount&, lpHandles&, ByVal bWaitAll&, ByVal dwMilliseconds&) |
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Declare Function WaitForMultipleObjects Lib "kernel32" (ByVal nCount As Long, lpHandles As Long, ByVal bWaitAll As Long, ByVal dwMilliseconds As Long) As Long |
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次のいずれかが成立すると、制御を返す。 |
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パラメータ
オブジェクトハンドルの最大数は、MAXIMUM_WAIT_OBJECTS である。 この配列には、異なるタイプのオブジェクトのハンドルを格納することもできる。
しかし、同じハンドルの複数のコピーを格納することはできない。 FALSE を指定すると、lpHandles 配列内のオブジェクトのどれか 1 つがシグナル状態になったときに制御が返る。
この場合、戻り値は、関数が制御を返す状況をもたらした(つまり、シグナル状態になった)オブジェクトを表す。 タイムアウト時間が経過すると、fWaitAll パラメータで指定した条件が満たされなくても、制御が返る。 0 を指定すると、この関数は指定されたオブジェクトの状態を調べ、即座に制御を返す。
INFINITE を指定すると、条件が満たされるまで待機し続ける。
戻り値
関数が失敗すると、WAIT_FAILED が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。 |