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UrlEscape |
Declare Function Api_UrlEscape& Lib "shlwapi" Alias "UrlEscapeA" (ByVal pszURL$, ByVal pszEscaped$, pcchEscaped&, ByVal dwFlags&) |
Declare Function UrlEscape Lib "Shlwapi" Alias "UrlEscapeA" (ByVal pszURL As String, ByVal pszEscaped As String, ByRef pcchEscaped As Long, ByVal dwFlags As Long) As Long |
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%ASCIIに変換可能な安全ではない文字をエスケープシーケンスに変換する。 |
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パラメータ
pszURL
字列。 は、バッファのサイズにpcchEscapedによって参照される値を設定する必要がある。終了時に、その値がない終端のNULL文字を含むバッ ファに書き込まれた文字数に設定されている。 E_POINTERエラーコードが返された場合、バッファは結果を保持するには小さすぎる、と pcchEscapedによって参照される値は、バッファ内の文字の必要数に設定されている。他のエラーが返された場合、pcchEscapedによって
参照される値は未定義である。
次のフラグが定義されています。 組み合わせでのみ使用される。このフラグは単独で用いてもよく、またURL_ESCAPE_SEGMENT_ONLYと組み合わせるべきではな
い。 シーケンスに変換されない。このフラグpszURLは、完全なURLが含まれていないことを前提としている。これは、サーバーの仕様が、 次の部分のみを想定している。URLのクエリ部分に空白文字の変換を防ぐためにURL_DONT_ESCAPE_EXTRA_INFOこのフラグを 兼ね備えている。このフラグは、URL_ESCAPE_PERCENTまたはURL_ESCAPE_SEGMENT_ONLYと組み合わせることはできな
い。 デフォルトでは、%文字は、そのエスケープシーケンスに変換されません。セグメント内の他の危険な文字も正常に変換される。 URL_ESCAPE_SEGMENT_ONLYでこのフラグを組み合わせることで、URLのクエリ部分にそれらの%文字が含まれている。しかし、 URL_ESCAPE_SEGMENT_ONLYフラグは文字列全体がセグメントと見なされるようになりように、#のいずれか、または?文字も変
換される。このフラグはURL_ESCAPE_SPACES_ONLYと組み合わせることはできない。 危険な文字は変換される。このフラグが設定されている場合、完全なURLが指定されている場合は、全体の文字列内のすべての安全 でない文字は、#を含む、?文字。変換の際にその文字を含めることがURL_ESCAPE_PERCENTこのフラグを兼ね備えている。この
フラグは、URL_ESCAPE_SPACES_ONLYまたはURL_DONT_ESCAPE_EXTRA_INFOと組み合わせることはできない。 成功した場合はS_OKを返す。pcchEscapedバッファが結果を格納するには小さすぎた場合は、E_POINTERが返される。 |