TrackPopupMenu |
Declare Function Api_TrackPopupMenu& Lib "user32" Alias "TrackPopupMenu" (ByVal hMenu&, ByVal wFlags&, ByVal x&, ByVal y&, ByVal nReserved&, ByVal hWnd&, ByVal lprc As Any) |
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Declare Function TrackPopupMenu Lib "user32" Alias "TrackPopupMenu" (ByVal hMenu As Long, ByVal wFlags As Long, ByVal x As Long, ByVal y As Long, ByVal nReserved As Long, ByVal hwnd As Long, lprc As Rect) As Long |
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指定された位置にショートカットメニューを表示し、そのメニュー内のメニュー項目の選択状況を追跡する。ショートカットメニューは、画面内のどこにでも表示できる。 画面の特定の領域でショートカットメニューのオーバーラップ(重ね合わせ)を禁止するには、TrackPopupMenuEx 関数を使う。 |
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パラメータ 新しいショートカットメニューを作成する場合は CreatePopupMenu 関数、既存のメニュー項目に関連付けられているサブメニューのハンドルを
取得する場合は GetSubMenu 関数を呼び出すと、適切なハンドルを取得できる。
ショートカットメニューの垂直方向の配置方法を決定するには、次のフラグのいずれかを指定する。
メニューに親ウィンドウを割り当てていない状況で、ユーザーが何か選択をした場合の動作方法を決定するには、次のフラグのいずれかを指 定する。
マウスボタンを使ってショートカットメニューを選択する方法を決定するには、次のフラグのいずれかを指定する。
Windows 98 と Windows 2000:メニューのアニメーション表示の方法を決定するには、次のフラグのいずれかを指定する。
Windows 98 と Windows 2000:アニメーション表示を行うには、SystemParametersInfo 関数の uiAction パラメータで
SPI_SETMENUANIMATION フラグを指定しなければならない。
uFlags パラメータ(このパラメータ)の TPM_*ANIMATION フラグは、TPM_NOANIMATION
フラグを除き、いずれも無視される。 う。このフラグは、1 つのメニュー内でコンテキストメニューをサポートすることを意図している。
x このウィンドウは、メニューが送信するすべてのメッセージを受信する。TrackPopupMenu 関数が制御を返した段階で、このウィンドウは
WM_COMMAND メッセージを受信する。 い。その場合も、hWnd パラメータで 1 つのウィンドウのハンドルを指定する。アプリケーションの任意のウィンドウのハンドルを指定するだけ
でよい。
目を選択せずにメニューを取り消した場合や、エラーが発生した場合は、0 が返る。 る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。 |