SetupDiCreateDeviceInterfaceRegKey

Declare Function Api_SetupDiCreateDeviceInterfaceRegKey& Lib "setupapi" Alias "SetupDiCreateDeviceInterfaceRegKeyA" (ByRef DevInfoSet&, ByRef DevInterfaceData As PSP_DEVICE_INTERFACE_DATA, ByVal Reserv&, ByVal sDesire&, ByRef fHand&, ByVal fSectionName$)

Declare Function SetupDiCreateDeviceInterfaceRegKey Lib "setupapi" Alias "SetupDiCreateDeviceInterfaceRegKeyA" (ByRef DeviceInfoSet As Long, ByRef DeviceInterfaceData As PSP_DEVICE_INTERFACE_DATA, ByVal Reserved As Long, ByVal samDesired As Long, ByRef infHandle As Long, ByVal infSectionName As String) As Long

デバイスインターフェイスインスタンスに関する情報を格納するためのレジストリキーを作成し、そのキーのハンドルを返す。

パラメータ
DeviceInfoSet
    インターフェイスとその基になるデバイスが含まれているデバイス情報セットへのポインタを指定する。このデバイス情報セットに、リモートデバイ

    スが含まれていてはならない。
DeviceInterfaceData
    デバイスインターフェイスを識別する 1 つの 構造体へのポインタを指定する。
Reserved
    予約されている。0 でなければならない。
samDesired
    作成するキーに割り当てるレジストリアクセス権を指定する。
InfHandle
    新しく作成するキーに関連して実行される Install セクションを含む、既に開いている .inf ファイルのハンドルを指定する。このパラメータはオ

    プションである。このパラメータが NULL ではない場合、InfSectionName パラメータも指定しなければならない。
InfSectionName
    InfHandle パラメータで指定した .inf ファイル内の Install セクションの名前へのポインタを指定する。新しく作成されるキーに関連して、この

    セクションが実行される。このパラメータはオプションである。このパラメータが NULL ではない場合、InfHandle も指定しなければならな

    い。

戻り値
    関数が成功すると、新しく作成されたレジストリキーのハンドルが返る。
    関数が失敗すると、INVALID_HANDLE_VALUE が返る。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使う。

解説
    SetupDiCreateDeviceInterfaceRegKey 関数は、指定されたデバイスインターフェイスに関連するレジストリキーの下に不揮発性のサブキー

    を作成する。このサブキーを使って、そのデバイスインターフェイスのプライベート構成データを格納する。
    この関数が返したハンドルを閉じるには、 関数を使う。