SetThreadToken

Declare Function Api_SetThreadToken& Lib "advapi32" Alias "SetThreadToken" (Thread&, ByVal Token&)

Declare Function SetThreadToken Lib "advapi32" Alias "SetThreadToken" (Thread As Long, ByVal Token As Long) As Long

偽装トークンをスレッドに割り当てる。この関数は、偽装トークンを使ってスレッドを停止することもできる。

パラメータ
Thread
    偽装トークンを割り当てるスレッドのハンドルへのポインタを指定する。
    このパラメータが NULL の場合、この関数は偽装トークンを呼び出し側のスレッドに割り当てる。
Token
    スレッドへ割り当てられる偽装トークンの開いているハンドルを指定する。TOKEN_IMPERSONATE アクセス権を指定してこのハンドルを開

    いておかなければならない。
    このパラメータが NULL の場合、この関数は偽装トークンを使ってスレッドを停止させる。

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使う。