SetFileTime

Declare Function Api_SetFileTime& Lib "kernel32" Alias "SetFileTime" (ByVal hFile&, lpCreationTime As FILETIME, lpLastAccessTime As FILETIME, lpLastWriteTime As FILETIME)

Declare Function SetFileTime Lib "kernel32" Alias "SetFileTime" (ByVal hFile As Long, lpCreationTime As FILETIME, lpLastAccessTime As FILETIME, lpLastWriteTime As FILETIME) As Long

ファイルの作成日時、最終アクセス日時、最終更新日時を設定する。

パラメータ
hFile
    日時を設定するべきファイルのハンドルを指定する。このハンドルに、GENERIC_WRITE アクセス権を割り当てておかなければならない。
lpCreationTime
    設定するべき作成日時を保持している、1 個の FILETIME 構造体へのポインタを指定する。

    この情報を設定する必要がない場合、NULL を指定する。
lpLastAccessTime
    設定するべき最終アクセス日時を保持している、1 個の FILETIME 構造体へのポインタを指定する。

    最終アクセス日時は、最終書き込み日時、最終読み取り日時、最終実行日時（実行可能ファイルの場合）のいずれかに基づいて決定

    される日時である。この情報を設定する必要がない場合、NULL を指定する。
lpLastWriteTime
    設定するべき最終更新日時を保持している、1 個の FILETIME 構造体へのポインタを指定する。

    この情報を設定しない場合、NULL を指定する。

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。