SetEnhMetaFileBits

Declare Function Api_SetEnhMetaFileBits& Lib "gdi32" Alias "SetEnhMetaFileBits" (ByVal cbBuffer&, lpData As Byte)

Declare Function SetEnhMetaFileBits Lib "gdi32" Alias "SetEnhMetaFileBits" (ByVal cbBuffer As Long, lpData As Byte) As Long

指定したデータを基に、拡張形式メタファイルをメモリ上に作成する。

パラメータ
cbBuffer
    データのサイズをバイト単位で指定する。
lpData
    作成する形式拡張メタファイルのデータが入ったバッファへのポインタを指定する(バッファ内のデータは、GetEnhMetaFileBits 関数を使って

    取得したものと想定される)。

戻り値
    関数が成功すると、メモリ上に作成された拡張形式メタファイルのハンドルが返る。
    関数が失敗すると、NULL が返る。
    Windows NT/2000: 拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    不要になった拡張形式メタファイルのハンドルは、DeleteEnhMetaFile 関数を使って削除する。
    SetEnhMetaFileBits 関数は、Windows 形式メタファイルのデータを受け付けない。Windows 形式のメタファイルをインポートするには、

    SetWinMetaFileBits 関数を使う。