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SHGetSpecialFolderLocation

Declare Function Api_SHGetSpecialFolderLocation& Lib "shell32" Alias "SHGetSpecialFolderLocation" (ByVal hwndOwner&, ByVal nFolder&, pidl&)

Declare Function SHGetSpecialFolderLocation Lib "shell32" (ByVal hwndOwner As Long, ByVal nFolder As Long, pidl As ITEMIDLIST) As Long

特殊フォルダのパスを取得する。「スタートメニュー」「送る」「最近使ったファイル」

パラメータ
hwndOwner
    ダイアログボックスやメッセージボックスを表示する際のオーナーウィンドウのハンドルを指定する。
nFolder
    PIDL を取得するフォルダを識別する CSIDL 値を指定する。
ppidl
    シェルネームスペースのルート(「デスクトップ」フォルダ)からのフォルダの相対的な位置を指定するアイテム ID リストへのポインタ

    (PIDL)を格納する変数のアドレスを指定する。呼び出し側アプリケーションは、 SHGetMalloc 関数によって取得できるシェルの IMalloc

    インターフェースを使ってこのポインタを解放しなくてはならない。

戻り値
    関数が成功すると、 0 (S_OK) が返る。
    関数が失敗すると、 OLE 定義のエラー値が返る。