RemoveFontResource

Declare Function Api_RemoveFontResource& Lib "gdi32" Alias "RemoveFontResourceA" (ByVal lpFileName$)

Declare Function RemoveFontResource Lib "gdi32" Alias "RemoveFontResourceA" (ByVal lpFileName As String) As Long

パラメータ
lpFileName
    フォントリソースファイルの名前を表す NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。
　

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。
    Windows NT/2000：拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    アプリケーションでシステムフォントテーブルへのフォントの追加または削除を行う場合は、システムのすべてのトップレベルウィンドウに

    WM_FONTCHANGE メッセージを送信して、ほかのウィンドウに変更を通知する必要がある。

    アプリケーションは、hwnd パラメータを HWND_BROADCAST にセットした SendMessage 関数を呼び出して、このメッセージを送信する。
    フォントに対して未処理の参照がある場合、関連付けられたリソースは、それを使うデバイスコンテキストが存在しなくなるまでロードされたま

    まになる。