LockSetForegroundWindow

Declare Function Api_LockSetForegroundWindow& Lib "user32" Alias "LockSetForegroundWindow" (ByVal uLockCode&)

Declare Function LockSetForegroundWindow Lib "user32" (ByVal uLockCode As Long) As Long

開いているファイル内の指定された領域をロックする。領域をロックすると、他のプロセスがその領域にアクセスすることを防止できる。

パラメータ
uLockCode
    SetForegroundWindow 関数の呼び出しを可能にするか、不可能にするかを指定する。

    次のいずれかの値を使う。

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使う。

解説
    ユーザーが ALT キーを押すか、前景ウィンドウを変更する何らかの操作（たとえば、背景ウィンドウをクリックするなど）を行うと、システム

    が SetForegroundWindow 関数の呼び出しを可能にする。
    この関数は、他のアプリケーションが前景ウィンドウを変更してユーザーとの対話に割り込むのを防ぐために使う。