<Return[JKL]><Top>
LockFile |
Declare Function Api_LockFile& Lib "kernel32" Alias "LockFile" (ByVal hFile&, ByVal dwFileOffsetLow&, ByVal dwFileOffsetHigh&, ByVal nNumberOfBytesToLockLow&, ByVal nNumberOfBytesToLockHigh&) |
Declare Function LockFile Lib "kernel32" (ByVal hFile As Long, ByVal dwFileOffsetLow As Long, ByVal dwFileOffsetHigh As Long, ByVal nNumberOfBytesToLockLow As Long, ByVal nNumberOfBytesToLockHigh As Long) As Long |
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開いているファイル内の指定された領域をロックする。領域をロックすると、他のプロセスがその領域にアクセスすることを防止できる。 |
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パラメータ
は両方のアクセス権を備えていなければならない。
dwFileOffsetLow パラメータ単独で、2GB ではなく 4GB の大きさを表せるようになる。それ以外の値は拒否される。
戻り値
作成したプロセスへは継承されない。
現在のファイルの終わり(EOF)を超える領域をロックしても、エラーにはならない。 ブロックを行う(ロックを獲得できるまで待機する)ことはない。ロックを獲得するまでブロックを行うファイルロックを要求するには、
LOCKFILE_FAIL_IMMEDIATELY を指定せずに LockFileEx 関数を呼び出す。 |