LoadMenu

Declare Function Api_LoadMenu& Lib "user32" Alias "LoadMenuA" (ByVal hInstance&, ByVal lpString$)

Declare Function LoadMenu Lib "user32" Alias "LoadMenuA" (ByVal hInstance As Long, ByVal lpString As String) As Long

アプリケーションのインスタンスに関連付けられている実行可能(.exe)ファイルから、指定されたメニューリソースをロードする。

パラメータ
hInstance
    ロード対象のメニューリソースを保持しているモジュールのハンドルを指定する。
lpMenuName
    ロード対象のメニューのリソース名を保持している、NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。代わりに、上位ワード(high-order

    word)に 0、下位ワード(low-order word)にメニューリソースの識別子を指定することもできる。この値を作成するには、 マクロを使う。

戻り値
    関数が成功すると、メニューリソースのハンドルが返る。
    関数が失敗すると、NULL が返る。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使う。

解説
    アプリケーションが終了する前に、アプリケーションは DestroyMenu 関数を使ってメニューを破棄し、ロード済みのメモリが利用していたメモリ

    を解放する。