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LoadBitmap

Declare Function Api_LoadBitmap& Lib "user32" Alias "LoadBitmapA" (ByVal hInstance&, ByVal lpBitmapName&)

Declare Function LoadBitmap Lib "user32" Alias "LoadBitmapA" (ByVal hInstance As Long, ByVal lpBitmapName As Long) As Long

指定されたモジュールの実行可能ファイルから、指定されたビットマップリソースをロードする。この関数は、LoadImage 関数に取って代わられている。この関数の代わりに LoadImage を使う。

パラメータ
hInstance
    モジュールのインスタンスのハンドルを指定する。

    このモジュールの実行可能ファイルは、ロード対象のビットマップを保持している。
lpBitmapName
    ロード対象のビットマップリソースの名前を保持している、NULL で終わる文字列へのポインタを指定する。

    代わりに、下位ワード(low-order word)にリソース ID、上位ワード(high-order word)に 0 を保持している値を指定することもできる。

    この値は、MAKEINTRESOURCE マクロを使って作成できる。
 

戻り値
    関数が成功すると、指定されたビットマップのハンドルが返る。
    関数が失敗すると、NULL が返る。
    Windows NT/2000:拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。