GetWindowsDirectory

Declare Function Api_GetWindowsDirectory& Lib "kernel32" Alias "GetWindowsDirectoryA" (ByVal lpBuffer$, ByVal nSize&)

Declare Function GetWindowsDirectory Lib "kernel32" Alias "GetWindowsDirectoryA" (ByVal lpBuffer As String, ByVal nSize As Long) As Long

パラメータ
lpBuffer
    1 個のバッファへのポインタを指定する。

    関数から制御が返ると、このバッファに、Windows ディレクトリのパス名を表す、NULL で終わる文字列が格納される。

    Windows ディレクトリがドライブのルートディレクトリでない限り、円記号（\）で終わることはない。

    たとえば、Windows ディレクトリがドライブ C の WINDOWS と命名されている場合、この関数が取得する Windows ディレクトリのパスは、

    C:\WINDOWS である。システムがドライブ C のルートディレクトリにインストールされている場合、この関数が取得するパスは C:\ である。
uSize
    lpBuffer パラメータが指すバッファのサイズを TCHAR 単位で指定する。

    パスを格納するための十分なサイズを確保するために MAX_PATH を指定する。
　

戻り値
    関数が成功すると、lpBuffer バッファに書き込まれた文字数（終端の NULL 文字を除く）が TCHAR 単位で返る。
    バッファのサイズが不足して、パス名の一部を格納できなかった場合、必要なバッファのサイズ（終端の NULL 文字を含む）が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。