GetVolumeInformation |
Declare Function Api_GetVolumeInformation& Lib "kernel32" Alias "GetVolumeInformationA" (ByVal RootPathName$, ByVal VolNameBuff$, ByVal VolNameSize&, VolSerialNum&, MaxComponentLen&, FileSysFlag&, ByVal FileSysNameBuff$, ByVal FileSysNameSize&) |
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Declare Function GetVolumeInformation Lib "kernel32" Alias "GetVolumeInformationA" (ByVal lpRootPathName As String, ByVal lpVolumeNameBuffer As String, ByVal nVolumeNameSize As Long, lpVolumeSerialNumber As Long, lpMaximumComponentLength As Long, lpFileSystemFlags As Long, ByVal lpFileSystemNameBuffer As String, ByVal nFileSystemNameSize As Long) As Long |
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指定されたルートディレクトリのファイルシステムとボリュームに関する情報を取得する。 |
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パラメータ NULL を指定すると、現在のディレクトリのルートディレクトリが使われる。最後に円記号(\)を追加しなければならない。
たとえば、「\\MyServer\MyShare」は「\\MyServer\MyShare\」、C ドライブは「C:\」と指定する。
この情報が不要なときは、NULL を指定する。
lpVolumeNameBuffer パラメータで NULL を指定した場合、nVolumeNameSize パラメータは無視される。
シリアル番号の情報が不要な場合、NULL を指定する。 関数から制御が返ると、この変数に、指定したファイルシステムがサポートしているファイル名コンポーネントの最大長が TCHAR 単位で格
納される。ファイル名コンポーネントとは、ファイル名(パス名)のうち、両側が円記号(\)で挟まれた部分のことを指す。 を判断できる。たとえば、長いファイル名をサポートしている FAT ファイルシステム(VFAT)に対してこの関数を実行すると、以前の 8.3
の値ではなく、255 という値が返る。NTFS ファイルシステムでも、長いファイル名がサポートされている。 関数から制御が返ると、この変数に、指定したファイルシステムに関連付けられたフラグが格納される。 次の値の任意の組み合わせが格納される。ただし、FS_FILE_COMPRESSION と FS_VOL_IS_COMPRESSED は相互に排他的で、 これらの両方が同時に返ることはない。
lpFileSystemNameBuffer 関数から制御が返ると、このバッファに、ファイルシステムの名前("FAT"、"NTFS" など)が格納される。この情報が不要な場合、
NULL を指定する。
nFileSystemNameSize パラメータは無視される。
戻り値 |