GetTimeFormat |
Declare Function Api_GetTimeFormat& Lib "kernel32" Alias "GetTimeFormatA" (ByVal Locale&, ByVal dwFlags&, lpTime As SYSTEMTIME, ByVal lpFormat As Any, ByVal lpTimeStr$, ByVal cchTime&) |
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Declare Function GetTimeFormat Lib "kernel32" Alias "GetTimeFormatA" (ByVal Locale As Long, ByVal dwFlags As Long, lpTime As SYSTEMTIME, ByVal lpFormat As Any, ByVal lpTimeStr As String, ByVal cchTime As Long) As Long |
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時刻を書式化フォーマットして、指定されたローケルに対応する時刻文字列を作成する。この関数は、指定された時刻、またはローカルのシステム時刻を書式化する。 |
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パラメータ lpFormat パラメータで NULL を指定した場合、この関数はこのロケールに対応する時刻フォーマットに従って、時刻文字列を作成する。 lpFormat パラメータで NULL 以外の値を指定した場合、lpFormat パラメータの書式制御文字列で指定されていない情報に関しての
み、ロケールの情報を利用する(たとえば、ロケールの時刻マーカーの AM など)。
dwFlags
lpTime
NULL を指定すると、この関数は、現時点でのローカルのシステム時刻を使う。
NULL を指定すると、この関数は、指定したロケールに対応する時刻フォーマットを使う。 制御文字列の中で半角スペースを使って複数の要素を区切った場合、それらの半角スペースは、出力文字列の中で同じ場所に表示され る。各要素は、表で示したのと同じ形式で大文字と小文字を表記しなければならない(たとえば、表に "ss" と記載されている場合、"SS" とは入力できない)。 制御文字列内で特定の文字を引用符(')で囲むと、その文字は出力文字列にそのまま表示される。
たとえば、次の文字列を取得するには、"11:29:40 PM" 0 を指定すると、この関数は、書式化された時刻文字列を格納するために必要なバッファのバイト数または文字数を返す。
このとき、lpTimeStr バッファは使用されない。
戻り値 ただし、cchTime パラメータで 0 を指定した場合、書式化された時刻文字列を格納するために必要なバイト数または文字数が返る。
この長さには、最後の NULL が含まれている。
GetLastError は、次のエラーコードのいずれかを返すことがある。 |