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GetTickCount

Declare Function Api_GetTickCount& Lib "kernel32" Alias "GetTickCount" ()

Declare Function GetTickCount Lib "kernel32" Alias "GetTickCount" () As Long

パラメータ
    パラメータはなし。

戻り値
    関数が成功すると、システムを起動した後の経過時間が、ミリ秒単位で返る。

解説
    経過時間は DWORD 型で保存されている。システムを 49.7 日間連続して動作させると、経過時間は 0 に戻る。
    より高い分解能のタイマが必要な場合は、「multimedia timer」(マルチメディアタイマ)または「high-resolution timer」(高分解能

    タイマ)を使う。
    Windows NT/2000:コンピュータを起動した後の経過時間を取得するには、レジストリの HKEY_PERFORMANCE_DATA キー内の

    System Up Time カウンタを取得する。この値は、8 バイトである。