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GetThreadTimes

Declare Function Api_GetThreadTimes& Lib "kernel32" Alias "GetThreadTimes" (ByVal hThread&, lpCreationTime As FILETIME, lpExitTime As FILETIME, lpKernelTime As FILETIME, lpUserTime As FILETIME)

Declare Function GetThreadTimes Lib "kernel32" (ByVal hThread As Long, lpCreationTime As FILETIME, lpExitTime As FILETIME, lpKernelTime As FILETIME, lpUserTime As FILETIME) As Long

指定されたスレッドに関する時間情報を取得する。

パラメータ
hThread
    時間情報を検索するべきスレッドのハンドルを指定する。

    このハンドルに、THREAD_QUERY_INFORMATION アクセス権を割り当てておかなければならない。
    1 個の FILETIME 構造体へのポインタを指定する。関数から制御が返ると、この構造体に、スレッドの作成時刻が格納される。
lpExitTime
    1 個の FILETIME 構造体へのポインタを指定する。関数から制御が返ると、この構造体に、スレッドの終了時刻が格納される。

    スレッドがまだ終了していない場合、この構造体の内容は未定義である。
lpKernelTime
    1 個の FILETIME 構造体へのポインタを指定する。

    関数から制御が返ると、この構造体に、スレッドがカーネルモードで実行された時間が格納される。
lpUserTime
    1 個の FILETIME 構造体へのポインタを指定する。

    関数から制御が返ると、この構造体に、スレッドがユーザーモードで実行された時間が格納される。
 

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。