パラメータ
fnObject
ストックオブジェクトのタイプを指定する。次に示す値のいずれかを指定する。
値
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意味
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BLACK_BRUSH |
黒のブラシ。 |
DKGRAY_BRUSH |
濃い灰色のブラシ。 |
DC_BRUSH |
Windows 98 と Windows 2000:純色のブラシ。既定の色は白である。 |
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SetDCBrushColor 関数を使うと、この色を変更できる。 |
GRAY_BRUSH |
灰色のブラシ。 |
HOLLOW_BRUSH |
中空のブラシ(NULL_BRUSH と同じことを意味する)。 |
LTGRAY_BRUSH |
明るい灰色のブラシ。 |
NULL_BRUSH |
空のブラシ(HOLLOW_BRUSH と同じことを意味する)。 |
WHITE_BRUSH |
白のブラシ。 |
BLACK_PEN |
黒のペン。 |
DC_PEN |
Windows 98 と Windows 2000:純色のペン。既定の色は白である。 |
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SetDCPenColor 関数を使うと、この色を変更できる。 |
WHITE_PEN |
白のペン。 |
ANSI_FIXED_FONT |
Windows の固定幅(モノスペース)システムフォント。 |
ANSI_VAR_FONT |
Windows の可変幅(プロポーショナル)システムフォント。 |
DEVICE_DEFAULT_FONT |
Windows NT/2000:デバイス依存のフォント。 |
DEFAULT_GUI_FONT |
メニューやダイアログボックスのようなユーザーインターフェイスの既定のフォント。欧文では MS Sans Serif |
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である。日本語では MS P 明朝(Windows NT 3.x では MS 明朝)である。 |
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SYSTEM_FONT と比較してください。 |
OEM_FIXED_FONT |
OEM 文字の固定幅(モノスペース)フォント。 |
SYSTEM_FONT |
システムフォント。既定では、システムはメニュー、ダイアログボックスのコントロール、テキストを描画する |
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際にシステムフォントを使う。 |
Windows 95/98 と Windows NT:欧文では、システムフォントは MS Sans Serif である。
日本語では MS P 明朝(Windows NT 3.x では MS 明朝)である。
Windows 2000:欧文では、システムフォントは Tahoma である。日本語では MS P 明朝である。
SYSTEM_FIXED_FONT 固定幅(モノスペース)システムフォント。このストックオブジェクトは、Windows
3.0 より前のバージョンとの互換
性を確保する目的でのみ提供されている。
DEFAULT_PALETTE 既定のカラーパレット。このパレットは、システムパレット内の静的な色によって構成される。
静的な色とは、アプリケーションが論理パレットを実体化しても変更できない色(固定色)のことである。
戻り値
関数が成功すると、要求した論理オブジェクトのハンドルが返る。 |