GetPrivateProfileString |
Declare Function Api_GetPrivateProfileString& Lib "kernel32" Alias "GetPrivateProfileStringA" (ByVal lpApplicationName$, ByVal lpKeyName As Any, ByVal lpDefault$, ByVal lpBuffurnedString$, ByVal nSize&, ByVal lpFileName$) |
Declare Function GetPrivateProfileString Lib "kernel32" Alias "GetPrivateProfileStringA" (ByVal lpApplicationName As String, ByVal lpKeyName As Any, ByVal lpDefault As String, ByVal lpReturnedString As String, ByVal nSize As Long, ByVal lpFileName As String) As Long |
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指定された .ini ファイル(初期化ファイル)の指定されたセクション内にある、指定されたキーに関連付けられている文字列を取得する。 |
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パラメータ
NULL を指定すると、この関数は、lpFileName パラメータで指定したファイル内のすべてのセクション名をバッファへコピーする。 このキーに関連付けられている文字列が、バッファに格納される。 NULL を指定すると、この関数は、lpAppName パラメータで指定したセクション内にあるすべてのキー名を、lpReturnedString パラメータ
で指定したバッファに格納する。 lpKeyName パラメータで指定したキーが .ini ファイル内に見つからなかった場合、GetPrivateProfileString 関数はこの既定の文字列を、
lpReturnedString パラメータが指すバッファへコピーする。lpDefault パラメータで NULL を指定することはできない。
この関数は、lpReturnedString パラメータが指すバッファへ文字列をコピーする際に、文字列の最後に NULL を追加するが、このとき、
文字列の最後にある任意の数の半角スペースは削除される。 文字列に NULL を追加した上で、lpReturnedString パラメータが指すバッファへこの文字列をコピーすることにより、文字列の最後にある
任意の数の半角スペースを削除する。 既定の文字列の最後に半角スペースが存在する場合、lstrcmp 関数を使って lpReturnedString と lpDefault の各文字列を比較すると、
これらの文字列が一致しないことを意味する。
ファイルのフルパス名を指定しなかった場合、システムは Windows ディレクトリ内でこのファイルを検索する。
戻り値
ないと、文字列は途中で切り捨てられ、最後に 1 個の NULL 文字が追加され、戻り値は nSize-1 の値になる。 ないと、文字列は途中で切り捨てられ、最後に 2 個の NULL 文字が追加され、戻り値は nSize-2 の値になる。 |