GetMappedFileName

Declare Function Api_GetMappedFileName& Lib "psapi" Alias "GetMappedFileName" (ByVal hProcess&, lpv As Any, ByVal lpFilename$, ByVal nSize&)

Declare Function GetMappedFileName Lib "psapi" Alias "GetMappedFileName" (ByVal hProcess As Long, lpv As Any, ByVal lpFilename As String, ByVal nSize As Long) As Long

指定されたアドレスが、指定されたプロセスのアドレス空間内のメモリマップトファイルに存在するかどうかをチェックする。存在する場合、この関数は該当するメモリマップトファイルの名前を返す。

パラメータ
hProcess
    プロセスのハンドルを指定する。
lpv
    検証したいアドレスを指定する。
lpFilename
    lpv パラメータで指定されたアドレスが所属するメモリマップトファイル名を受け取るバッファへのポインタを指定する。
nSize
    lpFilename バッファのサイズをバイト単位で指定する。

戻り値
    関数が成功すると、バッファへコピーされた文字列の長さが返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、 関数を使う。