GetKeyboardLayoutList

Declare Function Api_GetKeyboardLayoutList& Lib "user32" Alias "GetKeyboardLayoutList" (ByVal nBuff&, lpList&)

Declare Function GetKeyboardLayoutList Lib "user32" (ByVal nBuff As Long, lpList As Long) As Long

システムにある現在の一連の入力ロケールに対応する、入力ロケール識別子( 旧名キーボードレイアウトハンドル)を取得する。この関数により、識別子は与えられたバッファにコピーされる。

パラメータ
nBuff
    バッファが保持できるハンドルの最大数を指定する。
lpList
    入力ロケール識別子の配列を受け取るバッファへのポインタを指定する。

戻り値
    関数が成功すると、バッファにコピーされた入力ロケール識別子の数か、または nBuff パラメータが 0 の場合は、現在の入力ロケール識

    別子全体を受け取るのに必要なバッファのサイズが配列要素数で返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    入力ロケール識別子には音声入力コンバータ、IME、またはその他のあらゆる入力形式が含まれており、キーボードレイアウトよりも広い概

    念を持つ。