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GetExitCodeProcess

Declare Function Api_GetExitCodeProcess& Lib "Kernel32" Alias "GetExitCodeProcess" (ByVal hProcess&, lpExitCode&)

Declare Function GetExitCodeProcess Lib "kernel32" (ByVal hProcess As Long, lpExitCode As Long) As Long

指定されたプロセスの終了ステータスを取得する。

パラメータ
hProcess
    プロセスのハンドルを指定する。
    Windows NT/2000:このハンドルに、PROCESS_QUERY_INFORMATION アクセス権を割り当てておかなければならない。
lpExitCode
    1 個の変数へのポインタを指定する。関数から制御が返ると、この変数に、プロセスの終了ステータスが格納される。
 

戻り値
    関数が成功すると、0 以外の値が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    指定したプロセスが終了していない場合、終了ステータスとして STILL_ACTIVE が格納される。

    プロセスが既に終了した場合は、終了ステータスとして次のいずれかが格納される。
    ・ExitProcess または TerminateProcess 関数で指定した終了コード。
    ・プロセスの main または WinMain 関数の戻り値。
    ・プロセスを終了させた、まだ処理されていない例外の例外コード。