GetDiskFreeSpace |
Declare Function Api_GetDiskFreeSpace& Lib "kernel32" Alias "GetDiskFreeSpaceA" (ByVal lpRootPathName$, lpSecPerCluster&, lpBytesPerSector&, lpNumberOfFreeCs&, lpTotalNumberOfClusters&) |
Declare Function GetDiskFreeSpace Lib "kernel32" Alias "GetDiskFreeSpaceA" (ByVal lpRootPathName As String, lpSectorsPerCluster As Long, lpBytesPerSector As Long, lpNumberOfFreeClusters As Long, lpTotalNumberOfClusters As Long) As Long |
|
ディスクの空き容量など、指定されたディスクに関する情報を取得する。 この関数は、GetDiskFreeSpaceEx 関数に取って代わられた。Win32 ベースの新しいアプリケーションは GetDiskFreeSpaceEx を使う。 |
|
パラメータ NULL を指定すると、カレントディレクトリと同じディスクのルートが指定されたものと見なされる。 UNC 名を指定する場合、最後に円記号(\)を付ける。 たとえば、\\MyServer\MyShare を調べたい場合、\\MyServer\MyShare\ という文字列を指定する。
一方、"C:" のようなドライブ指定の最後に円記号を付ける。 UNC パス名に基づいて空きディスク容量を問い合わせるには、一時的に UNC 名をドライブ名へマップし、そのドライブの空きディスク容量を
問い合わせ、最後にマッピングを削除する。
スク上の空きクラスタの総数が格納される。
スク上のクラスタの総数が格納される。
関数を使うと、この計算が不要になる。 この関数は、クラスタの総数を *lpNumberOfFreeClusters へ格納するが、*lpNumberOfFreeClusters は常に 2GB 以下のボリューム
サイズを報告するからである。 に正しくない値が格納されることがある。オペレーティングシステムは、正しいボリュームサイズが得られるように、これらの値を操作する
からである。
る。そして、できるだけこの関数を使う。GetDiskFreeSpaceEx 関数は、ボリュームが 2GB より大きいときも、正しい値を返す。 |