GetDialogBaseUnits |
Declare Function Api_GetDialogBaseUnits& Lib "user32" Alias "GetDialogBaseUnits" ( ) |
Declare Function GetDialogBaseUnits Lib "user32.dll" ( ) As Long |
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ダイアログベース単位を取得する。ダイアログベース単位とは、システムフォントとして使われている各文字の幅と高さの各平均値のことである。システムフォントを使うダイアログボックスでは、これらの値を使って、ダイアログボックステンプレートで指定されているダイアログテンプレート単位と、ピクセル数との相互変換を行える。システムフォントを使わないダイアログボックスでは、ダイアログテンプレート単位からピクセル数への変換方法は、ダイアログボックスで使われているフォントによって異なる。 どちらのタイプのダイアログボックスでも、MapDialogRect 関数を使って変換を行う方が簡単である。MapDialogRect はフォントを考慮に入れ、ダイアログテンプレート単位の長方形からピクセルへの変換を正確に行う |
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パラメータ
(low-order word)は水平ダイアログベース単位を保持する。
垂直ベース単位は、システムフォントの高さを表すピクセル数に相当する。 を表すピクセル数に相当する。 各関数を使って、特定のフォントに関するこれらの値を計算でる。 ただし、自分で計算した結果と、システムが計算した結果が異なる可能性がありますが、MapDialogRect 関数を使うと、そのような違いに
起因するエラーを回避できる。
そのため、次の式を使って、ダイアログテンプレート単位をピクセル数へ変換できる。 |