GetCurrencyFormat |
Declare Function Api_GetCurrencyFormat& Lib "kernel32" Alias "GetCurrencyFormatA" (ByVal Locale&, ByVal dwFlags&, ByVal lpValue$, lpFormat As Any, ByVal lpCurrencyStr$, ByVal cchCurrency&) |
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Declare Function GetCurrencyFormat Lib "kernel32" Alias "GetCurrencyFormatA" (ByVal Locale As Long, ByVal dwFlags As Long, ByVal lpValue As String, lpFormat As CURRENCYFMT, ByVal lpCurrencyStr As String, ByVal cchCurrency As Long) As Long |
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数字文字列を、指定したロケールの通貨文字列として書式化する。 |
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パラメータ NULL を指定すると、現在のロケールの通貨形式に従って文字列が書式化される。 lpFormat に NULL 以外を指定すると、CURRENCYFMT 構造体で指定されない書式化情報(たとえば、マイナス記号に対応する ロケールの文字列値)に限り、指定したロケールが使われる。
dwFlags
lpFormat パラメータに NULL 以外の値を指定するときは、このパラメータに 0 を指定する。 システム既定通貨形式を使って文字列を書式化できる。
また、dwFlags パラメータに 0 を指定すると、ロケールの既定通貨形式にユーザーが上書きした内容を使って文字列が書式化される。
lpFormat パラメータが指す構造体のすべてのメンバに、該当する値を入れておく。 0 を指定すると、書式化した通貨文字列を格納するのに必要なバイト数、または文字数が返る。 この場合、lpCurrencyStr パラメータが指すバッファは使われない。
返る。cchCurrency パラメータに 0 を指定したときは、書式化した通貨文字列を保持するために必要なバイト数、または文字数が返る。
のエラーコードを返す。 |