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GetConsoleTitle

Declare Function Api_GetConsoleTitle& Lib "kernel32" Alias "GetConsoleTitleA" (ByVal lpConsoleTitle$, ByVal nSize&)

Declare Function GetConsoleTitle Lib "kernel32" Alias "GetConsoleTitleA" (ByVal lpConsoleTitle As String, ByVal nSize As Long) As Long

現在のコンソールウィンドウのタイトルバーに表示される文字列を取得する。

パラメータ
lpConsoleTitle
    コンソールウィンドウのタイトルバーに表示されるテキストを含む、NULL で終わる文字列を受け取るバッファへのポインタを指定する。
nSize
    lpConsoleTitle が指すバッファのサイズを文字数で指定する。
 

戻り値
    関数が成功すると、バッファにコピーされた文字列の長さ(文字数)が返る。
    関数が失敗すると、0 が返る。拡張エラー情報を取得するには、GetLastError 関数を使う。

解説
    コンソールウィンドウのタイトルバーに表示する文字列を設定するときは、SetConsoleTitle 関数を使う。
    Windows NT/2000:この関数は、コンソールの現在のコードページにある Unicode 文字または 8 ビット文字のいずれかを使う。コンソール

    のコードページは、既定値でシステムの OEM コードページに初期設定される。コンソールのコードページを変更するときは、SetConsoleCP

    関数、SetConsoleOutputCP 関数、chcp コマンド、mode con cp select= コマンドのいずれかを使う。